家に自分たちらしさを！それが居心地の決め手です。
よそ行きの自分たちから本来の自分たちになれる唯一の場所がマイホーム。
そこで、どこで過ごすよりも自分たちらしく過ごせる家をと願って建てられました。
素材も心をいやす自然素材。室内環境も爽やかです。

南側から見た外観。手前にある離れの小屋を残し、母屋部分の建て替えで誕生した。
性能にもこだわったご夫婦の意向を反映した長期優良住宅で、家族の未来を見守るにふさわしい高い品質で仕上げられている。

水平ラインを活かした南側のデザインと印象を異にする垂直ラインで演出した北側。
大屋根が一層引き立つ仕上がりで、坪庭感覚の凹ませた外壁デザインも好印象。

ナチュラルテイストで仕上げられた玄関ホール。
ここからでは見えないが、右の手前側には大型シューズクロークがあり、
さらにそこから自転車が整備できる書斎へとつながっている。

ツーリング用の自転車が整備できるこちらは、玄関からつながるご主人のお部屋。
パソコンが使える書斎を兼ねていて、リビングからも出入りできる動線になっている。

吹き抜け勾配天井で仕上げたリビングの左には、多目的に活用できる和室をレイアウト。
引き戸を開放することでリビングの延長として利用でき、今はお子様たちの遊び場として活躍中。

植栽の緑を絵画のように見せる窓と、ヘリンボーンデザインの床と呼応する斜めの出入り口を持つ洗面室。
奥に見えるランドリー脱衣室からあえて分離してレイアウト。左にはキッチンがあり家事動線はとてもスムーズ。

リビング階段の格子は、現在子どもたちがすり抜けて遊んでいるそう。
いずれは成長し、通り抜けられなくなるわけだが、そんな楽しい想い出を育んでくれるのもこの家の魅力になっていっる。